クリティカル・シンキング(批判的思考)

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情報を鵜吞みにしない。情報を吟味する。

日本のメディアリテラシー教育

メディアリテラシー教育は、「心が柔らかい小学校段階から始めるのが一番よい」とも言われているが、現状はどうなっているだろうか。
文部科学省が、「情報教育の実践と学校の情報化」という手引きを出しているが、この中に「初等中等教育における情報教育の考え方」という項目がある。
ここで、「メディアリテラシーの向上」が取り上げられており、「今後も技術革新によって、急速にメディアは変容する可能性がある。そこで、こうした急速な変容に耐え得るような個人の主体的な判断力の醸成の意義は、ますます強調され共有されなければならない。」と謳われている。
学校教育が担う役割はとても大きいため、上の内容が教育現場で具体的に示されることが望まれる。

情報を正しく使いこなす能力

スマートフォンやゲーム機などを子どもたちが当たり前に持つようになり、これらはインターネットに簡単に接続でき、さまざまな情報を入手できる。
現代社会では情報が溢れており、自然と情報に触れる機会が以前より増えている。
これらを踏まえ、現代では、メディアリテラシーが必要不可欠な基礎力といえる。
学校教育の中で、一般的なメディアリテラシー教育については、体制ができてきているが、最新のインターネットや携帯電話の問題に完全に対応するのは中々難しい。
家庭の中でも、子供への教育が必要だが、親がどこまで的確な対応ができるかに疑問が残る。
学校と親、また社会が連携して、子供への教育や対応方法の検討を模索していくことが望まれる。



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